【感動】ウニに隠された思い【まるごと三陸丼】
こんにちは! リュウです(^.^)
今回は「三陸おさかなファクトリー」のまるごと三陸丼をご紹介します!
メニューの左上に写真付きで紹介されています。
丼物には小鉢一品、漬物と汁物がついてくるようですね。
「うに、ホタテ、いくら、めかぶを」贅沢に使い「三陸の幸」をイメージしました。」
ではさっそく登場していただきましょう!
どうぞ!
まるごと三陸丼 1880円(税込)
・・・贅沢です!
色々と言いたいことがありますが順番に今回の内容を紹介していきましょう!
汁は地魚のあら汁。
このお店でさばいた魚のあらを使っていますが、一日に何種類もの魚をさばいているのであら汁に使われている魚が何なのかすべてはっきりとは説明できないそうです!
たくさんの魚が入っていることは間違いありません(2~5種類くらいだそう)。
今回は鮭などが入っていました。
あら汁は作るのが簡単そうに思えますが、魚を使いますのでやはり鮮度が命。
その日に出たあらでなければ酸化し、生臭くなってしまいます。
小鉢には三陸わかめの白和え。
わかめはもちろん、なんと豆腐も岩手県産の物を使用しています!
そしてメインの三陸丼!
ホタテが三つに、たっぷりのいくら、うに、めかぶで埋め尽くされています!
米が見えません('Д')
こちら、全ての具材が大船渡産です!!
しかも米は岩手県産ひとめぼれ「暮坪米」を使用しています!
この丼だけでなくお店で使用されているのは全てこの米です。
見てくださいこのイクラ!
とてもきれいです・・・
まさに大船渡の海が育んだ宝石(#^^#)
プチプチとした食感がたまりません!
そしてこちらがウニです。
このウニ、ただのウニではございません。
蒸しウニです。
なぜ蒸しているか? それはウニの旬が関わってきます。
ここ大船渡でウニがとれるのは6~7月です。
なので大船渡産のウニを提供するには蒸すなどの加工が必要になってくるのです。
しかし今の時代、生のウニを使おうと思えば他県や外国の物を仕入れることもできます。
それなのになぜ大船渡産にこだわるのか?
そこにはこのお店の経営理念が関係してきます。
店長の村上さんにお話を聞くことができました。
このお店の経営理念はずばり、「大船渡の魅力を多くの人に伝える」こと。
ここ三陸おさかなファクトリーは物販で販売するもの、食堂で提供するものはできる限り大船渡産、岩手県産にこだわっています。
物販コーナーでは地元でとれた海産物やその加工品、農作物やお土産まで幅広くで販売。
そしておさかな食堂では物販コーナーで売られているものを使って料理を作り提供することで、お客さんにその使い方を示しているのです。
実際、今回私が食べたまるごと三陸丼の具材が物販コーナーで漁師のほまぢ漬けとして売られています。
もちろん暮坪米も販売されています。
鮮魚コーナーではより珍しい海産物を仕入れて並べ、物販コーナーの商品棚には新しいものを加え、入れ替えを行う。
季節によって食堂のメニューに変化を持たせて、イベントも行う。
そうすることで、地元の方には
「何か新しいものはないかな?」
「あ、大船渡にこんなものがあったんだ」
という様に地元の魅力を再発見してもらいたい。
大船渡の外からのお客さんには
「大船渡ってこんなにいいものがたくさんあるんだ」
という様に大船渡の魅力を知ってもらいたい。
蒸しウニは、
「よそのものではなくて大船渡産の食材をいつでも提供したい、大船渡の魅力を知ってほしい」
そんな熱い地元愛の表れだったのです。
三陸おさかなファクトリーの経営理念と、OCRの目標はがっちりと一致していました。
なんだか感動してしまいました。
地元愛、美味しく華やか、お値打ち価格。
みなさんぜひ、お食事やお買い物に三陸おさかなファクトリーをご利用ください!
【三陸おさかなファクトリー】
住所 : 岩手県大船渡市大船渡町字野々田10-3
電話 : 0192-47-5309
営業時間 : 【おさかな食堂】11:00~14:30(ラストオーダー14:00) 17:30~20:30(ラストオーダー) 【物販】9:00~20:00
定休日 : 毎週火曜日、毎月第二水曜日
予約 : 可(宴会予約は4名様から)
貸切 : 可
喫煙 : 不可
駐車場 : 有
今回は「三陸おさかなファクトリー」のまるごと三陸丼をご紹介します!
メニューの左上に写真付きで紹介されています。
丼物には小鉢一品、漬物と汁物がついてくるようですね。
「うに、ホタテ、いくら、めかぶを」贅沢に使い「三陸の幸」をイメージしました。」
ではさっそく登場していただきましょう!
どうぞ!
まるごと三陸丼 1880円(税込)
・・・贅沢です!
色々と言いたいことがありますが順番に今回の内容を紹介していきましょう!
汁は地魚のあら汁。
このお店でさばいた魚のあらを使っていますが、一日に何種類もの魚をさばいているのであら汁に使われている魚が何なのかすべてはっきりとは説明できないそうです!
たくさんの魚が入っていることは間違いありません(2~5種類くらいだそう)。
今回は鮭などが入っていました。
あら汁は作るのが簡単そうに思えますが、魚を使いますのでやはり鮮度が命。
その日に出たあらでなければ酸化し、生臭くなってしまいます。
小鉢には三陸わかめの白和え。
わかめはもちろん、なんと豆腐も岩手県産の物を使用しています!
そしてメインの三陸丼!
ホタテが三つに、たっぷりのいくら、うに、めかぶで埋め尽くされています!
米が見えません('Д')
こちら、全ての具材が大船渡産です!!
しかも米は岩手県産ひとめぼれ「暮坪米」を使用しています!
この丼だけでなくお店で使用されているのは全てこの米です。
見てくださいこのイクラ!
とてもきれいです・・・
まさに大船渡の海が育んだ宝石(#^^#)
プチプチとした食感がたまりません!
そしてこちらがウニです。
このウニ、ただのウニではございません。
蒸しウニです。
なぜ蒸しているか? それはウニの旬が関わってきます。
ここ大船渡でウニがとれるのは6~7月です。
なので大船渡産のウニを提供するには蒸すなどの加工が必要になってくるのです。
しかし今の時代、生のウニを使おうと思えば他県や外国の物を仕入れることもできます。
それなのになぜ大船渡産にこだわるのか?
そこにはこのお店の経営理念が関係してきます。
店長の村上さんにお話を聞くことができました。
このお店の経営理念はずばり、「大船渡の魅力を多くの人に伝える」こと。
ここ三陸おさかなファクトリーは物販で販売するもの、食堂で提供するものはできる限り大船渡産、岩手県産にこだわっています。
物販コーナーでは地元でとれた海産物やその加工品、農作物やお土産まで幅広くで販売。
そしておさかな食堂では物販コーナーで売られているものを使って料理を作り提供することで、お客さんにその使い方を示しているのです。
実際、今回私が食べたまるごと三陸丼の具材が物販コーナーで漁師のほまぢ漬けとして売られています。
もちろん暮坪米も販売されています。
鮮魚コーナーではより珍しい海産物を仕入れて並べ、物販コーナーの商品棚には新しいものを加え、入れ替えを行う。
季節によって食堂のメニューに変化を持たせて、イベントも行う。
そうすることで、地元の方には
「何か新しいものはないかな?」
「あ、大船渡にこんなものがあったんだ」
という様に地元の魅力を再発見してもらいたい。
大船渡の外からのお客さんには
「大船渡ってこんなにいいものがたくさんあるんだ」
という様に大船渡の魅力を知ってもらいたい。
蒸しウニは、
「よそのものではなくて大船渡産の食材をいつでも提供したい、大船渡の魅力を知ってほしい」
そんな熱い地元愛の表れだったのです。
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なんだか感動してしまいました。
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みなさんぜひ、お食事やお買い物に三陸おさかなファクトリーをご利用ください!
【三陸おさかなファクトリー】
住所 : 岩手県大船渡市大船渡町字野々田10-3
電話 : 0192-47-5309
営業時間 : 【おさかな食堂】11:00~14:30(ラストオーダー14:00) 17:30~20:30(ラストオーダー) 【物販】9:00~20:00
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貸切 : 可
喫煙 : 不可
駐車場 : 有
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